モムチャン ダイエットって?
モムチャンダイエットとは韓国のエクササイズインストラクター、
チョン・ダヨンという方のダイエットなのですが、
「モムチャン」とは、「体」を意味する「モム」と
「最高である」ことを意味する「チャン」をつなげて名づけた、造語だそうです。
内容としては、ダヨンさんが主婦のころに実践していたことを基にしているのですが、
そんなに斬新なものでもないように思います。
モムチャンダイエットは第1期、第2期、第3期と3つのブロックに分けられた
計9週間のエクササイズプログラムになっているそうです。
だんだんと進むにつれ強度が増してゆくとのこと。
いずれもウォーミングアップの有酸素運動5分、ストレッチ5分、
そして自分の体重を使った(道具を使わない)筋力トレーニング(腕立て伏せなど)を行い、
さらに有酸素運動を10分~30分、最後にストレッチ5分といった構成になっているようです。
※有酸素運動に関しては、腰を左右に振るダンスが紹介されています。
そしてモムチャンダイエットでの食事に関することですが、1日6食という魅力的?!な内容です。
これは、少しづつ食べることで、体を飢餓の状態にしないための方法です。
ただし、全体量はこれまで食べていた食事の総量以下に保つのが絶対条件です。
書籍「モムチャンダイエット(講談社)」に紹介されている1日の食事例が紹介されていましたので、
引用させていただきます。
~モムチャンダイエット(講談社)より~
【7:00】雑穀ご飯1/2杯、ナムル(野菜の和え物)、焼き魚、韓国版の茶碗蒸し、キムチ
【10:00】無脂肪ミルク1杯、フルーツ少々
【12:00】芋1/2個または、雑穀米のご飯、卵の白身で作った野菜巻き、鶏ささみのサラダ
【15:00】プロテインシェイク1杯、クルミやアーモンドなど少々
【16:00】手作りの鶏ささみシェイク1杯、イチゴ少々
【18:00】鮭ステーキ、温野菜、ハーブティ
【20:00】トマト少々、セロリ1本、きゅうり1/2本
こんな感じですね。
最後に…
ダヨンさんは言います。
「運動中毒者になれ」
これは、今日はいいから明日からやればいいや!という気持ちではなく、
少しでも時間があるならエクササイズをし、エクササイズが生活の一部になり、
エクササイズをしなくてはいられない自分にすることが"モムチャン"になるコツ!
なんだそうです。
ただ、過度な運動はボツで、適度なエクササイズにとどめるべき、ということも
言っているそうです。
んん!やはり思うのですが、ダイエットって辛いと確かに続かないですが、
辛くなくても続かない、という傾向にもあると思います。
どういうことかと言いますと、継続・習慣化 です。
他の記事でも言っていますが、例えば仕事は、ある意味強制的にやらなければ、
お給料ももらえないという追い込まれている状況でもありますよね。
だから、やり続けることができる、というかやり続けなければならない。
でも、自分のこととなると制限や強制は自分で決められることですから、
あまり追い込まれない状況です。
だから自分で追い込まなければならない。
でもなかなかそれが出来ない。
だからどちらかというと継続させることが苦痛だということもあると思います。
その壁を越えるか、それともそこまでしたくないか、
の究極の選択をする必要があると私は思っています。
人間が習慣化するのは、21日間というのがひとつの目安だといわれています。
とりあえず、21日間、続ければ、人間というのはそれが習慣化できるようになるのだそうです。
モムチャンダイエット、徐々にブレイクしてきていますので、
ぜひとも参考になれば幸いです。
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そんなに斬新なものでもないように思います。
モムチャンダイエットは第1期、第2期、第3期と3つのブロックに分けられた
計9週間のエクササイズプログラムになっているそうです。
だんだんと進むにつれ強度が増してゆくとのこと。
いずれもウォーミングアップの有酸素運動5分、ストレッチ5分、
そして自分の体重を使った(道具を使わない)筋力トレーニング(腕立て伏せなど)を行い、
さらに有酸素運動を10分~30分、最後にストレッチ5分といった構成になっているようです。
※有酸素運動に関しては、腰を左右に振るダンスが紹介されています。
そしてモムチャンダイエットでの食事に関することですが、1日6食という魅力的?!な内容です。
これは、少しづつ食べることで、体を飢餓の状態にしないための方法です。
ただし、全体量はこれまで食べていた食事の総量以下に保つのが絶対条件です。
書籍「モムチャンダイエット(講談社)」に紹介されている1日の食事例が紹介されていましたので、
引用させていただきます。
~モムチャンダイエット(講談社)より~
【7:00】雑穀ご飯1/2杯、ナムル(野菜の和え物)、焼き魚、韓国版の茶碗蒸し、キムチ
【10:00】無脂肪ミルク1杯、フルーツ少々
【12:00】芋1/2個または、雑穀米のご飯、卵の白身で作った野菜巻き、鶏ささみのサラダ
【15:00】プロテインシェイク1杯、クルミやアーモンドなど少々
【16:00】手作りの鶏ささみシェイク1杯、イチゴ少々
【18:00】鮭ステーキ、温野菜、ハーブティ
【20:00】トマト少々、セロリ1本、きゅうり1/2本
こんな感じですね。
最後に…
ダヨンさんは言います。
「運動中毒者になれ」
これは、今日はいいから明日からやればいいや!という気持ちではなく、
少しでも時間があるならエクササイズをし、エクササイズが生活の一部になり、
エクササイズをしなくてはいられない自分にすることが"モムチャン"になるコツ!
なんだそうです。
ただ、過度な運動はボツで、適度なエクササイズにとどめるべき、ということも
言っているそうです。
んん!やはり思うのですが、ダイエットって辛いと確かに続かないですが、
辛くなくても続かない、という傾向にもあると思います。
どういうことかと言いますと、継続・習慣化 です。
他の記事でも言っていますが、例えば仕事は、ある意味強制的にやらなければ、
お給料ももらえないという追い込まれている状況でもありますよね。
だから、やり続けることができる、というかやり続けなければならない。
でも、自分のこととなると制限や強制は自分で決められることですから、
あまり追い込まれない状況です。
だから自分で追い込まなければならない。
でもなかなかそれが出来ない。
だからどちらかというと継続させることが苦痛だということもあると思います。
その壁を越えるか、それともそこまでしたくないか、
の究極の選択をする必要があると私は思っています。
人間が習慣化するのは、21日間というのがひとつの目安だといわれています。
とりあえず、21日間、続ければ、人間というのはそれが習慣化できるようになるのだそうです。
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